革製ブックカバーの紹介

革製ブックカバーの紹介

書店の紙のカバーに味気なさを感じている方にも、また、読書家の友人や大切な方へのプレゼントにも最適な革製ブックカバー。読書生活をより一層快適なものにする革製ブックカバーをぜひこの機会に。

ベジタブルタンニン鞣しレザーのブックカバー

リティスタ ブックカバー

リティスタ ブックカバー

¥6,600(税込)

レザーのブックカバーの中でもプエブロレザーはプレゼントにほとんど被る心配がなく、革が好きな人には喜ばれます。使い込んで、どんどん革の経年変化と風合いを楽しむことができます。

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エルゴポック 06W-BC ブックカバー

エルゴポック 06W-BC ブックカバー

¥7,700(税込)

ワキシングレザーは、ベジタブルタンニン鞣しですが、下地の段階でオイルを含ませているので最初から柔軟な手触りです。手染めによる表面の独特のムラ感も男性に人気のブックカバーです。

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sinleathers 文庫本 ブックカバー

sinleathers 文庫本 ブックカバー

¥7,150(税込)

最初はシボの独特な手触りの革質です。毎日使うと、経年変化だけでなく革の表面が艶っぽく色がきれいに深まっていくのが特徴的です。他の革のブックカバーに比べても肉厚なのも特徴です。

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エムピウのBOOK COVER CL ブックカバー

エムピウのBOOK COVER CL ブックカバー

¥8,800(税込)

革の表面が荒くなく、きれいなバッファローレザーのブックカバーです。最初は、マットで少し硬めの印象もありますが、艶が出てきてかなりいいエイジングをします。革が好きな方におすすめです。

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おすすめの革製のブックカバー

しっとりとした優しい手触りで紙よりも手によく馴染み、自然で素朴な香りに包まれ、時間を忘れて本を読み耽ってしまうこと請け合いの革製ブックカバーの紹介です。書店の紙のカバーに味気なさを感じている方にも、また、読書家の友人や大切な方へのプレゼントにも最適な革製ブックカバー。大切な本を傷みから防ぐことはもちろん、あなたの読書生活(プライバシー)もしっかり守ります。タンニンレザー製(植物の渋で時間をかけて鞣された革)のブックカバーは、1冊、2冊と読みすすめていくうちに、エイジング(経年変化)により艶が増し、色味が深くなり、あなただけの特別な読書パートナーとして育っていくのが魅力です。革の種類や厚みによって、はじめは使い心地に差が出ますが、いずれも使っていくうちに本にフィットするようになり、手放せなくなります。読書生活をより一層快適なものにする革製ブックカバーをぜひこの機会に。

ベジタブルタンニン鞣しレザーのブックカバー

皮から革への加工 (鞣し) の時に植物の渋の成分であるタンニンを用いたものを「ベジタブルタンニン革」といいます。一般的に、はじめは腰があり重厚でカッチリした質感のものが多いですが、使っていくうちに柔らかく馴染んでゆき、色や風合いの変化が楽しめるのが特徴。このエイジング(経年変化)が魅力的なタンニンレザーを用いたブックカバーは、鞣し加工に手間と時間がかかるので、価格は少しお高めですが、自分だけのブックカバーを育てていくことができ、永くご使用いただけるので、長い目で見るとたいへんお買い得なアイテムです。気に入ったものを長く愛着をもって使っていきたい方にはこのタンニンレザー製のブックカバーをおすすめします。

クロム鞣しレザーのブックカバー

塩基性硫酸クロムという薬品で鞣されたレザーを使ったブックカバーは軽くて丈夫でキズやヨゴレや水に強いのが特徴。また、染色性に優れているため発色の綺麗なブックカバーにはこのクロム鞣しのレザーが用いられていることが多いです。タンニンを含んでいないので経年変化による色味や風合いの変化はほとんどなく、購入時の状態が長く続きます。育てるタイプのタンニンレザーと違い、購入時の綺麗な状態のままブックカバーを使い続けたい方にはクロムレザー製がおすすめです。